るんちゃ、るんちゃ、るんちゃっちゃ~♪
狼少年多発出没地域。胸焼け注意。糖分過剰摂取注意。糖分補給用。
みやかお小説をおいていこ~ね
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ありがと~
37さん!来ていただいてまことにありがとうございます。ご忠告、しかと聞き申した(ナニ時代だ)いまどちら視点にしようかまよっているところで・・・。では、ブラック・ウィーク。続編をお楽しみください
ブラック・ウィーク~旅立ちの日
朝目を覚ましたかおるは、時計を見た。目覚ましがなる十分前。なかなかの時間。いいんじゃないか。
「かおるちゃ~ん!もう彼女が来てるわよ~!」
なにぃ!?かおるはあわてて、パジャマのままで玄関へと向かった。大体、彼女ってなんだ!俺だって女だぞ!俺が彼女かもしれないっていうのは、はなからないのか!?
「かおるさ~ん!ちょっと早く来すぎてしまいました!」
「・・・・・・みやこ。おまえなぁ・・・・・・」
まだ待ち合わせの時間まで一時間もあるだろう!何がちょっと早く来すぎてしまいました、だぁ!
「・・・・・・あがっててくれ・・・」
ニコニコと嬉しそうに笑うみやこの顔を見て、かおるは言葉を飲み込まざるを得なかった。
「かおるさんに早く会いたくて・・・ごめんなさい、お邪魔します」
謝るくせに、あがるのか・・・。でも、ドキッとするようなこと、言いやがって。かおるが顔を赤らめていると、
「ふふっ・・・かおるさんのパジャマって、以外に女の子らしいんですね。前はそんなことなかったのに」
「っ!?」
あわててかおるが自分の体を見下ろすと、パジャマ。みやこと付き合い始めてから買った、女の子っぽくて気に入っているパジャマ。女の子っぽくて。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
見る見るうちに赤くなる顔を隠しながら、かおるは部屋へと駆け込んだ。あとに残されたみやこは
「いったいどうなさったんでしょうか・・・?ほめただけなのに」
~一時間と少し、経過~
「はぁぁ・・・・・・」
かおるはこれで何回目だろうか。ため息をつく。
「本当にどうしたんです?よく似合ってましたよ?」
「・・・・・・ありがと」
一応お礼を言うかおる。正直に言えば、みやこと付き合ってから女の子らしくなったので、ほめてもらってうれしいとは思う・・・でも・・・・・!
続く。続く。
ブラック・ウィーク~旅立ちの日
朝目を覚ましたかおるは、時計を見た。目覚ましがなる十分前。なかなかの時間。いいんじゃないか。
「かおるちゃ~ん!もう彼女が来てるわよ~!」
なにぃ!?かおるはあわてて、パジャマのままで玄関へと向かった。大体、彼女ってなんだ!俺だって女だぞ!俺が彼女かもしれないっていうのは、はなからないのか!?
「かおるさ~ん!ちょっと早く来すぎてしまいました!」
「・・・・・・みやこ。おまえなぁ・・・・・・」
まだ待ち合わせの時間まで一時間もあるだろう!何がちょっと早く来すぎてしまいました、だぁ!
「・・・・・・あがっててくれ・・・」
ニコニコと嬉しそうに笑うみやこの顔を見て、かおるは言葉を飲み込まざるを得なかった。
「かおるさんに早く会いたくて・・・ごめんなさい、お邪魔します」
謝るくせに、あがるのか・・・。でも、ドキッとするようなこと、言いやがって。かおるが顔を赤らめていると、
「ふふっ・・・かおるさんのパジャマって、以外に女の子らしいんですね。前はそんなことなかったのに」
「っ!?」
あわててかおるが自分の体を見下ろすと、パジャマ。みやこと付き合い始めてから買った、女の子っぽくて気に入っているパジャマ。女の子っぽくて。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
見る見るうちに赤くなる顔を隠しながら、かおるは部屋へと駆け込んだ。あとに残されたみやこは
「いったいどうなさったんでしょうか・・・?ほめただけなのに」
~一時間と少し、経過~
「はぁぁ・・・・・・」
かおるはこれで何回目だろうか。ため息をつく。
「本当にどうしたんです?よく似合ってましたよ?」
「・・・・・・ありがと」
一応お礼を言うかおる。正直に言えば、みやこと付き合ってから女の子らしくなったので、ほめてもらってうれしいとは思う・・・でも・・・・・!
続く。続く。
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